4月11日開催 千種高原記録会レポート

目次

プロローグ

来る5月16日、

たつのマウンテンバイク協会(以下:たつまん)主催の

千種高原ヒルクライムが開催される。

http://tatunomtb.blog74.fc2.com/blog-category-17

 

そこに向けて万全を期すべく4月11日に

スクールを代表するクライマー代表のお二人が

同場所にてISCS主催の記録会を行った。

 

大会前1か月のタイミング。

調子を見るには持って来いのタイミングでしょ?

 

実はこの記録会同日、

石垣島トライアスロンにもスクールを代表する

女性トライアスリートさんが参加されており、

私の方が何かソワソワ。

深夜1時に目が覚めてしまう始末でして(笑

千種高原記録会はオススメの大会です!

話は千種高原記録会に戻り

この大会おススメです。

大会でなくてもサイクリングの目的地にしてもおススメです。

何故か。

 

それは

  • 道幅が広くてクライム中は車と距離が取れて安全(これ超大事)
  • 同じく広くあまり曲がりくねっていないので下りの難易度が低く安全(これも超大事)
  • 後山や千種高原スキー場、千種川など雄大な自然の中の立地
  • 前、中、後半と明確なコースプロフィールでペースを掴みやすい。トライしやすい。
  • 達成感が高い12㎞の距離と640m獲得という絶妙な登り
  • ローソンも近くにあるのだが千種高原ふもとのこのお店のおばちゃんが優しいので補給には最適。

フードストア奥田さん。

https://goo.gl/maps/mrbn8YzzNJGAcDg67

 

たつまんの運営も素敵です。

アットホームな雰囲気は

「ちょっと出てみたいな。でも不安だなぁ」って

気持ちを優しくケアしてくれます。

 

そして1本だけじゃなくて

存分に走れるシステムも満足度を高くしてくれます。

意外とアクセスが良い千種高原

話を記録会に戻しましょう。

非常に遠い場所のようにも感じますが、

スクールのある稲美町からは特に早朝は

実は1.5時間以内で行けます。

 

加古川バイパスを西に向かい、

太子上太田JCTで北に進路を取り

国道29号線に合流。

国道429号線まで北上して左折すれば

直ぐに千種高原です。

 

神脚ライドなどの集合場所も近く、

国道29号線をそのまま北上すれば到着です。

アクセス良いので是非使ってみてください。

現地到着

朝6時にスタート地点に到着すると温度計は1度!!

車を降りると

「え~?そんなに寒い??大したことないじゃん」

って思ったけど

近くのトイレまでいったら

身体が冷えてブルってしまった。

 

こりゃ寒い。

でも温かくなる予報だから

9時スタート時は気持ちよいだろう。

暫くして集合時間となり、

本日ご参加のYSOさんとAYKさんがご到着。

到着から1時間でスタートとしているので

手際よく準備完了。

 

「ローラーアップと実走アップの

ご希望はどちらですか?」と相談の上、

やはりこれだけ天気がいいんだったら

気持ちよく実走アップでしょうと合意。

直ぐに走りだす。

 

レーススタートって沢山補給したり、

ゆっくり気分を落ち着かせたり、

かと思えばもうアップの時間がせまっていたり

せわしないけど、

実はスピーディーに準備ってできるんだね。

 

これだったらこれから参加される大会にも

ゆとりをもってレース準備が出来そうだね。

アップ開始

アップで走りだす。

三室山が東側にそびえ

太陽が未だ当たらない。

 

ウォーマーはしっかり着て動き出す。

おしゃべりしながら、桜を見ながら。

 

私が先頭、次にAYKさん、YSOさんの順で

コースの前半部分を軽く登っていく。

私のアップスピードは適当。これでよいのか?

 

ずっと真後ろにぴったり付いてこられる。

アップペースをかなりの時間委ねられるなんて、

緊張と調子が伝わってくる。

 

ある程度登ってから、

「私を追い越して好きにアップしてくださいね」

と促した。

YSOさんはピュンと飛び出して

調子が良さそうだ。

脚が今まで見た中で一番細く締まって見える。

 

アップが終わりスタート地点に移動。

 

今日はタイムギャップスタート。

要はある程度の時間を置いての追いかけっこね。

 

登りきるまでの時間は

45分~50分を要する。

 

勿論YSOさんが速いから、

ギャップは3分と設定。

 

AYKさんは数日前から調子が悪いらしく、

前日の軽い運動の時も

全く走れなかったらしいから

5分を要求されていたが、

ゴールで追いつくよりも

途中で追い抜かれるくらいの方が

色んな意味で丁度良い。

ので独断で3分。

AYKさんスタート

さぁ先ずはAYKさんのスタート30秒前。

「頑張ります」っとのお気持ちを

カメラにもらいます。

 

私は最初の1分だけAYKさんを撮影し、

直ぐにスタートに戻って

AYKさんから3分後に

YSOさんとAYKさんを追いかけます。

 

AYKさんスタート!!

ガーミン♬ピロリん。タイマーが動き出す。

 

今井「あっ」

 

まずい。これはスイッチ入ったやつや。今の今まで不安です、ヤバいです、不調ですって言ってたのに、クリリン死んでないのにスーパーサイヤ人にいきなりなったやつや。走りのスピードがマジ速い。これ3分ギャップじゃヤバい

早めに撮影を切り上げてYSOさんの元に引き返す。

「2分で行きましょう。ヤバいです」

YSOさんも苦笑いで「はい。いきましょう。頑張ります」と。

YSOさんスタート

YSOさんのスタートは優しく入られた。

パフォーマンスの最大というよりは、

今までの練習の成果を感じながら

徐々に能力開放していくような。

特徴は非常に速いペダリング。

 

緩斜面を96回転くらい。

無駄に速いわけではない。

ちゃんと実用域として使いこなす

能力を宿しておられる。

だからパワーも出るし進む。

見ていて清々しい。

 

コースはストラバセグメントにも設定されている。

コースプロフィールの特徴から、

前、中、後半(内最後1㎞)に分かれている。

 

前半は4㎞緩斜面

中盤も4㎞で少し勾配が増え

後半も4㎞で10%も続くクライムらしい感じ。

 

特に最後の1㎞は

平均9%くらいで一番きつくなる区間。

 

前中盤の最初の6㎞で

視界の遥か先にAYKさんを捉え

約1分を縮めることが出来た。

クライム開始

さてここから本格的にクライムって感じになってくる。

ここでもYSOさんはナイスペダリングを維持して

筋肉に無理をかけずに登っていく。

出ているパワーのわりに身体に無理感がない。

 

記録会の真っ只中だが

「調子良いなぁ」って二人でお話しした。

だがしかし

前が見えない。

見晴らしの良いところに入っても前が見えない

 

YSOさんがポツリ

「やっぱりなぁ」

今井もポツリ

「ですよねぇ」

 

まぁあれですわ。

自転車詐欺というやつですわ。笑

後から聞けば中間4㎞の区間タイムは

1秒しか違わなかったらしいです。

それは見えてこんわなぁ😅

 

そしてついに終盤へ。

はるか遠くに見えるAYKさんは

追いつくのが困難と思わせるほどの距離感。

 

そして激坂1㎞に入っていくスピードが

私達を絶望へと追いやる。

仕方がない。自分たちの全力を残りに篭めるだけだ。

YSOさんも残り1㎞へ。

本気踏み。そう。筋力のみに頼らない

ペダリングを身に着けたからこそ

こういったときに脚に力が漲っている。

 

何か一つの理想のペダリングがあるのではなく、

使い分けれることが身体を活かすのだ。

その時の「残りちょっとやったるでぇ!!」

って感覚は気持ちが良い。

 

私はAYKさんのゴールだけでも撮影すべく試みる。

それに続いてYSOさんももがきにもがいて

今までの最速スピードでゴールに自分を叩き込む。

お二人とも満点の笑顔でゴール。(拍手

どちらのゴールも満足に撮れなかった

私を許して下さい。

 

ゴール後にうるうるのAYKさん。

そのエピソードをお聞きして

YSOさんの満足な走りのご感想もお聞きして

お二人を表彰させて頂いての記録会終了となりました。

AYKさん

YSOさん

本当におめでとうございます。

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