4月10日開催 どんと来いライドレポート

やっとやっとや~っと天気の良い日が廻ってきた。

今日は稲美町から呑吐ダムを目指すどんとこいライドです。

目次

参加メンバーご紹介

最近皆さんとのライドの楽しさを

満喫しておられる春さん

 

たつのから稲美まで自走で

ビックリサイクリストになられたよしくん

 

お友達との楽しいライドのために

トレーニングを重ねられるみわんさん

 

1か月間毎日30分3本ローラーに乗り続けて

何が変わるのか半信半疑のIBK

 

そして私の合計5名のパーティーです。

出発

風は冷たい気もするけど、日差しが最高♪

軽くブリーフィングを済ませて早速出発です。

隊列は安定の春さんに引いていただく。

いつも頼ってすいません。

 

よしくんはたつのから疲れているだろうから

その後ろで休んで下さいね。

 

みわんさんは一番いいところで

引っ張ってもらいましょう。

 

IBKは体力ついてきたけど

最初に使ってしまうと大変だから

最初は様子見ね。

 

よしくんはとある事情で

自転車時間がかなり減っていたのだが、

今日は調子が戻ってきていることを感じる。

ペダルを踏む脚に力強さがありますね。

成長に気付いた瞬間

走り始めて暫くすると

IBKが走りながら超安定フォームで

水分補給をしている。

 

誰も気づかないくらい、スパっとボトルを取り

チュッと吸って直ぐ戻す。

誰も気づかないくらい。

 

信号待ちでよしくんが

「IBK君。飲んでおかないと後半もたないよ」

と指導が入るが

実は走りながらバッチリ飲んでいたのです。

 

IBK何ていうのかなって聞いていると

「はい。」って追加飲みしていた。

素直だなぁ(笑嬉)

 

もうね。1か月前とは別人のような自転車さばき。

しっかり走る所を見せてもらってはいないが、

フォーム、安定度、ペダリングの無駄のなさ、

全てが2から3段階成長している。

安心して見ていられる。

不調なメンバーさんも

逆にみわんさんの調子がヤバい。

思った通りに自転車が進まない。

「しっかり準備してきたのになんで~」って泣きが入る。

 

皆が優しい声をかけて下さる。

「そんなときもあるよ。」

「何度も調子が悪いって時を感じたことがあるよ」

「一緒に走ろうよ」

「速くなくても良いじゃない。

空は青いし風も気持ちいい。楽しもうよ。」

みたいな。

 

それに応えるかのようにみわんさん

レッドブルチャージ!!!!

(私:「リポビダンDの時代は終わったのか」)

いよいよ登るよヽ(´▽`)/

さぁ。ここから少しずつ登るよ。

呑吐ダムを裏からだ。

この道知らない人いるんだけど車来ないから走りやすいよぉ。

 

「きつすぎるし!!」って文句が聞こえてきそう。

厳しいところによくある白いコンクリート道。

って登った先にダムの絶景♪

左に湖。右下に森と街。

 

「ラピュタみたい」ってみわんさんが。

素敵なセンス。

そして湖の上の橋を渡って到着 BE KOBE♪

木製なんだぁ。驚

街を離れて遠くまできたなぁって達成感♪

 

集合写真

実はこの時、私の友人、リリーさんが

ここで待っていてくれてひっっさしぶりに

お会いできました。嬉しかったなぁ。

 

リリーさんのカッコいい自転車も見ることが出来たし。

また一緒に走りましょうね~。

楽しみにしています♪

 

そして呑吐ダム周遊コースを

速度15km/hくらいでゆっくり走りながら

暫くおしゃべりタイム。

 

どう?気持ちよさそうでしょ?

坂道がんばったり、こんな風にゆっくり走ったり

メリハリついてて楽しい♪

 

呑吐ダム~BE KOBE~周遊道路って

リラックス出来て笑顔が見れるようになってきた。

よかった♪

ここまで何度も登りがあったのだが、

実はIBKが全部?一番とって登ってきた。

綺麗なペダリング、

しっかり頂上まで続く体力

 

もう「そんな頑張ったら帰りしらんでぇ~」

なんて言う人いない。

その変貌ぶりに「この1か月何があったの??」

って驚くばかり。

 

でもそんな大きな成長をしてみても、

不思議と本人の中では

実感は周囲が感じるほど大きくないもの。

でもここまでくるとそれが確信に変わってくるのだ。

2G vs 若者

周遊道路を離れて山田霊園の登りに入ると

真っ先にここ一番のダッシュでIBKが登りに飛び込んでいく。

ここで春さんの名言が炸裂。

「IKDさんみたいだ!!」爆笑

いやいや春さん。

確かにIBKにとって誉め言葉なのは分かりますが

IBKは新高校生で、

IKDさんは60代後半のISCSの長老様です。

 

IBKに向かって「IKDさんみたい」って。

いやしかし、IKDさんがエネルギッシュで凄すぎるということだ。

しばしIBK VS 春さん・よしくんをご覧ください。

IBKに大人の力を見せつけるには

ここだったがIBKの快勝。

本当に一気に強くなったね。

 

「若いから」ってのは大人が良く言うことだけど

それだけではない努力をしっかりやってきたことを

ISCSは知っているよ。

本当に良く頑張ったねIBK。拍手!!👏👏👏

衝撃の事実が発覚

そしてみわんさんもダムを過ぎてから

なんか少しずつ調子あげていますね。

ISCSは小さな変化も気づいていますよ。

 

あまり根を詰めずちょっとコンビニ休憩しましょうか。

みわんさん泣いてるなぁ。

うんうん。そうかぁ。

そんなにこのライドのために準備をしてくださったんだね。

大切な機会と思ってくれてありがとう。

 

え??今日の朝に入念にストレッチ??

え!!??今朝マッサージまで行ってきたんですか!?

ここにきてビックリの事実。

 

それは身体が反応しづらかったでしょう。

それがきっと一番の原因ですよ。

よかったぁ。体調が悪いとかじゃなくて。

だから後半になって良い走りになってきているんですね^^。

胸を撫でおろした感覚だった。

最後は調子の良いIBKに引いてもらう

暫く木見の峠や農業公園前の道に上がる

アップダウンをこなした後

IBKに先頭牽引をお願いした。

 

誰もが認める成長の力を

上手に皆を助けることに使うことが出来るか。

そしたらね。

本当に上手なペーシングで前を走ってくれた。

めちゃくちゃびっくりした。

 

後ろを定期的に振り返りながら、ビシッと真っすぐに

足を止めず吸い寄せられるかのような

ペースを作り出してくれる。

何たる技術と配慮。驚

そしてこの時が最高の一体感。

みわんさんもこの日一番に調子が良く、

春さん、よしくんも力みが抜けた

気持ちよさそうなクルージング。

 

IBKに残り12㎞を引ききってもらい、

気持ちよく終わることが出来ました。

最後のブリーフィングを行って終了です。

終わりよければ全てよし。みんな笑顔で良かった。

終わりに

よしくんはここからたつのまで

更に42㎞自走なので少し心配でしたが

日暮れ前に到着されたようで、

たくましいサイクリストのお姿に

嬉しくなりました。

自転車を最初にプレゼントしたの私なんです。

皆さんの成長を感じ、

自他ともに認め合った

内容の濃いサイクリングとなりました。

 

60㎞も距離がないのにドラマ有りすぎ。

ライドレポート書くの疲れたわ。🤣爆笑

 

冗談はさておき

日々成長を感じながら、

自分に自信を付けて楽しみたい方

是非スクールで鍛え、

一緒にサイクリングし楽しみましょう。

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