2月13日開催 氷瀑ライドイベントレポート

暖かい日差しを感じながら走るのは

今年初めてだからか

やっとオンシーズン1回目の

サイクリングイベントって感じがしてしまう。

 

冬眠から目覚めて一発目を表現される方も多く

今年のシーズンに想いを馳せながら

走り始めましょうか♪

目次

参加者様

先ずはIWKさん。

冬でもトレーニングを欠かさず、

筋肉にエッジが立っています。

おそるべし。

 

CK姉さん。

今回の氷瀑ライドの発起人です。

私は氷瀑下見を行っておりますが

CKさんと笑顔でこの滝を見れるのを

待ち望んでおりました。

 

YSOさん。

1月末のレースで結果を残し、

最近は調子の良さの中に

落ち着きも感じます。

AYKさん。

YSOさんと同じく

冬の間にしっかりパワーの底上げをしつつ、

今は2月中盤の本番前。

調子の良さを感じますが、

同時にピンと張ったものも共存しています。

 

TNDさん。

私の中でタフなライドと言えばTNDさん。

今日も一緒に笑顔で

ガッツリ踏み倒したいと思います。

 

KNJさん。実は16年ぶりくらいの再会。

昔はモトクロスバイクで遊んで頂き、

今日は初めてロードバイクをご一緒します。

にしても、KNJさんとは

なんか「2週間ぶり」ってなくらいの空気感♪

こういうのって波長が合うっていうんでしょうか。

一緒に遊んで頂けるなんてめっちゃ嬉しい。

 

こんな皆さんと行ってきました。

コース

コースはこちら。

120㎞1200m獲得くらいかな。

氷瀑ライドマップ

スタート

先ずはパワフルなIWKさんに連れられて

メジャーな県道79号線。

綺麗な隊列で加古川から加西方面に北上します。

今日のみんなの脚は揃ってる。

めちゃくちゃスムーズ。

途中から名もなき田んぼの中道を走ると、

気球がお目見え。

 

 

気球を見れるなんて何年ぶりだろう。

澄んだ空気の空に気球ってよく似合う⛅️

良いものを見れた気がして心穏やかな序盤。

 

そのまま穏やかに進んだ隊列は

加西三坂前の休憩場所として有名なローソンに到着。

ほどよい体の解れをみんな感じているような気がした。

マイスター工房八千代

ここから15㎞程走るとマイスター工房八千代さん。

海苔巻きを予約しているんだ。

皆で食べかったやつ。

ウキウキ進んでいきましょう♪

 

サイクリング出発は7時だったため

最初は少し肌寒かったが

もう9時を過ぎると気温もグングン上がって二桁。

この時期の服装って難しいよね。

でも薄着でも良くなってくると

風が体を撫るのを感じて気持ちいいよね。

 

マイスター工房八千代に到着して

海苔巻きを外の駐車場で座って食べる。

 

CK姉さんが御馳走してくれたコロッケと

併せてみんなモグモグタイム♪

マイスター工房八千代の巻き寿司

温かい日差しの下の休憩は

自転車の季節が来たなぁって感じ。

そんな解放感もあって

仲間と食べると余計に美味しい。

クライム区間

休憩が終わりグリーンエコー笠形まで

あと20㎞くらい。

この短い間に主要な登りが3つ全部入っている。

氷瀑ハイキングは3つ目の頂上から始まる。

 

1個目は

峠の頂上から始まる金蔵寺クライム。

これはただ気持ちが吸い込まれそうな

登ってみたいだけの道。

 

登りも下りも急で余裕ないけど、

ちょっと視線を左右に振ると

気持ちの良い森なんだよ♪

 

次に新松か井の水がある登り。

これが2個目。

みんな知ってる8号線。

 

東から登ると7㎞くらいの登りだが、

8%を超えないリズムをとりやすい登りが

ずっと続くから

あっという間に登りきれちゃう。

 

のどが渇いたら新松か井の水で汲んでもいいしね。

 

ちなみに松か井の水は、

8号線沿いが【新】で

新じゃないほうもあります。

 

自分はこっちにとっても興味がある。

たぶん湧き水の大元だろうから

めっちゃ水が美味しいんだろうなぁ。

 

旧道沿いなんだけど、

雪か何かで今は閉鎖中だから

夏にこの近く通った時は

是非がぶ飲みしに行きたい。

皆さんご一緒してくださいね。

 

そして最後に3個目の

グリーンエコー笠形の登り。

 

標高350mくらいのところに駐車場があって、

そこから氷瀑まで

片道15分くらいを歩いていくのだ。

 

しかし、まだ1000mも獲得登ってないのに

この3つ目のクライム序盤から

皆さんの足取りが重い。笑

 

今年の始動のタイミングだからか

2個目までで出し尽くしてしまったか。

皆さんの脚が揃っているときって、

こんな光景結構ありますよね。

 

頂上まで着いて休憩しながら話していると

脚の残り具合から

「ハイキングは危険だ。歩かずに帰りましょう」

ということに。

 

ハイキングシューズを

リュックに入れて持ってきたのに

まさかの未使用。

単なる重り🤣

帰路

さぁ。登るもん登ったし、

あとはたい焼き食べて帰りましょうということに。

頭の中は「日本一たい焼き」一直線。

ここから20㎞くらいかな。

 

たい焼きに向かう向かい風の途中、

YSOさんが先頭牽引を手伝ってくだる。

その力強い走りを一時眺める。

「ん~。強くなられたなぁ」と嬉しい気持ちになる。

 

日本一たい焼きに到着。

皆の美味しそうな顔、どうでしょう笑

日本一の鯛焼き

温かいたい焼きが本当に染みた。最高だ。

あんこ、白あん、カスタード。味は3種類。

 

後は走りやすいが向かい風の農道を

踏んで帰ってくる。

 

ちょっと脚が足りなくなったり、

ギリギリ持ったり、みんないつもの

”ISCS風疲労感” 。

 

今年の皆さんの身体に

エンジンがかかったかな?

 

しっかり走った疲労感、到着した安堵感、

冬の成長への自分を褒めたい感、

次への課題への悔しい感。

それらがあるのがISCSライド。

 

それでも1週間後に面白かったなぁって感覚が

じわじわと湧いてきて

結局また走りたいに変わる。

皆さんチャレンジライドに病みつきでいらっしゃる😁

いつでもお待ちしております♪

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