このコラムを書くきっかけとなった記事
このようにお話ししようとしたきっかけは
下記リンクの記事を見たからです。
世に知れた素晴らしいビジネス書:プレジデントからの共有です。
世界的精神科医が「これほど抗うつ効果が高いものは思いつかない」という”ある行動”【2022下半期BEST5】 握力と7年後にうつになるリスクの意外な関係
プレジデントオンライン https://president.jp/articles/-/65251
簡単に言うと、
自転車の6分間全力走+握力測定の結果
=将来的に鬱になるかどうかに関係性が見られ、
そして定期的な有酸素運動は抗ストレスに良い作用をするということ。
私はこれまでスクールをやってきて
悩み多き方と一緒に時間を過ごし成長してきました。
悩みとは…
自転車が面白くなくなった。YouTube見ても言っている意味が分からない
講師に質問して都度解決!
分かるって楽しい♪
悩みは逆にスクール講習を楽しむための材料になりました。
私は万年文化部で運動音痴だから。。。
トレーニングを積み上げ、精神的にも肉体的にも強くなり
今ではヒルクライムで入賞できるように
高齢だからこれ以上成長は難しいと言われた。。。
今では子供のように自転車と仲間と戯れ、エネルギッシュにサイクリングできるように
慢性腰痛だから腰が痛くなれば整骨院に通う。再発しなければ自転車始めたいけど再発が怖くて乗れないうちに整骨院に通う周期がどんどん短くなっていた。。。
腰が痛いけど意を決してISCSの門をたたき、自転車に乗ってみた。
体を壊さないように、作り上げなければならない。だからこそスクールで講師と一緒にやる価値が特に高まる。自分だけでやっていたら当に悪くなっていたが、1年経ったいまでは腰痛を克服し、自分が驚くほどの成長を遂げて100kmのサイクリングも可能に!サイクリングが楽しくて仕方がなくなった。
悩みの出発点は人それぞれ。
スクールを通じて皆さんの自転車ライフに向き合ってきました。
そして今度は精神的なところからの復帰ってのがテーマか笑
ロードバイクや自転車エクササイズが
どんなところからでも皆さんの人生を充実させることができるんだなぁと
改めて可能性を大きく感じたのでした。
あなたのお悩みもお気軽に聞かせてくださいね!